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基本的な左掛口の使い方について

左掛口と書いていますが焚口により変わります。メインの焚口でない方の使い方紹介です。(煙突に近い方)

右焚口での「焚く時間」「調理する料理」などにより温まる強さが変わります。たとえばもち米などを蒸していると長時間(1時間以上)の焚きとなり、左にかけていた鍋の水が沸騰寸前まで温かくなります。しかし今回のように炊飯のみ、だと沸騰までいかないことが多いです。
調理するものによって温かさを調整しながら楽しく料理しましょう。

今回はみそ汁を作りました。食材の紹介です。

・タケノコ 適量
・愛農高校の葉玉ねぎとニンジン 適量
・ミツバ 適量
・愛農高校の米味噌 適量
・愛農流通センターの「おだしさん」1パック
・水6カップ

①左の掛口で暖まったお湯が入った羽釜を右の掛口に移動しふたたび薪をくべる。

②お湯が沸いたらおだしさん1パックを入れ炊く。
③だしが出たらおだしさんを取り出しミツバ以外の具を入れ炊く。

④具に火が通ったら味噌を溶き、ミツバを散らして出来上がり!

調理実例はこちらのページで紹介しています。<愛農かまどの特徴>

次はオーブンの基本的な使い方の紹介です。※準備中

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